東神楽町は花の町、旭川空港のある町、大雪霊園のある町として有名ですが、隣町、美瑛町の観光スポットに行って来ましたので紹介します。ケンとメリーの木、セブンスターの木、マイルドセブンの丘などいずれもCMやパッケージに使われた風景写真で有名になりました。いまだに観光客がたくさん押しかけています。ほとんどアジア系の外国人です。今回訪れたのはアップル社のMacbookの壁紙で有名になった青い池です。数年ぶりに行って来ましたが周辺道路や駐車場、散策路も整備されとても良い環境になっていました。観光客は世界中の外国の方や日本国内各所から来ているようです。車のナンバーを見ても道内はもちろん本州、九州のナンバーもありました。この青く見える現象は白金温泉の硫黄分や石灰で池の下が白くなっており、そこへ美瑛川の水と白ひげの滝から流れ込むアルミニウムを含む湧水が混ざり合う事で光が屈折して青く見えるのだそうです。すぐ近くの白金温泉郷にも立ち寄ってみましたが以前よりずいぶん外国の方が増えた印象を受けました。TV-CMや広告の効果はすごいですね。
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