戒名・法名追加彫刻

かけがえのないご家族に最後のご供養を...納骨前にはお済ませ下さい

すでにお墓をお守りしている場合は最後のご供養としてお墓への納骨法要があります。特に納骨時期の決まりはありませんが、昨今葬儀の簡略化で初七日、四十九日、1周忌を繰り上げて法要を執り行う場合も多々あります。納骨に際しても繰り上げ忌日法要で親族が集まるときに行われることが多く、その際には戒名・法名がお墓に彫刻されていることが望ましいと言えます。工事期間の事も考慮してお早目のご準備をおすすめします。

工場彫り


墓誌、または竿石を取り外して自社工場で機械彫りする方法です。取り外しと彫刻後の取り付け工事が必要な為ある程度の日数を要します。工場内ですので雨天でも彫刻可能です。

法名、戒名追加彫刻作業
自社工場での追加彫刻

現地彫り


現地に職人が彫刻機械を持ち込んで追加彫りする方法です。工場彫りと変わりなくきれいに彫刻できます。外での作業なので雨天は作業不可ですが取付作業がない分短期間で施工可能です。

法名、戒名追加彫刻作業
現地での追加彫刻

工場彫り、現地彫り、いずれの場合も現地の確認立会・ご自宅での位牌等の確認の後工事日程を立てます。お盆前等の繁忙期には1か月ほど納期を頂く場合もありますのでお早目ご相談ください。霊園によっては工事期間の規制もありますので注意が必要です。追加彫刻は自社施工物件・他社施工物件を問わずお引受けいたします。

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