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雪化粧の大雪霊園

11月4日に初雪を観測していた旭川近郊ですが、平年よりも18日遅く昨年よりも2日早かったようです。ミゾレが雪に変わったという感じですぐに融けて無くなってしまいました。11日朝、雪の量はさほど深くありませんが一面の銀世界になりました。この光景を見るといよいよ冬が来たなという感じがします。そう、石材業をはじめ外での工事を主体とする業種や農家は冬眠をする季節です。積雪すると工事現場に入って行けなくなるからです。この工事が出来ない期間に来春の工事の受付や工場内での製作、準備などを進める事が出来ますので来春早々にお墓をお考えの方は是非ご相談ください。近年建墓数の減少に伴い、お墓の原材料の輸入に時間が掛かるようになりました。世界各国から優良な石材が入ってきますが、大型貨物船でコンテナ輸送となるためコンテナがある程度埋まるまで材料を動かせないという事情があります。少量の材料だけを輸送するとコストが高くなってしまう為です。この事からも来春早めの5月6月に建墓予定を立てている方は今時期からのご相談を強くお勧めします。