12月12日、大雪霊園の様子です。令和5年ゴールデンウイークに納骨される方の法名追加彫刻のご依頼でお墓の場所と状態を確認に来ました。何回かの降雪で積雪しましたが日中暖かい日もあり少し融けながらの積雪なので何とか車で入っていけました。と言っても途中からは吹き溜まりが30センチ以上の所もあり、前に入った車のタイヤの跡もUターンして引き返したようになっていましたのでそこで車を停め、ジョンバー片手に歩いてお墓まで確認に行きました。振り返ってみると昨シーズンは11月後半にドカ雪が降り12月に入って積雪ゼロになり次に雪が降ったのは12月中旬で、去年はもしかしたらお正月にお墓参りができるかも?と思っていたのを思い出しました。広い広い北海道、旭川近郊の雪はまだ少ない方で幌加内町では既に100㎝を超えているそう。逆に北見や帯広、苫小牧などは今だ積雪ゼロです。そういえば8年ほど前に静内に競走馬のお墓を設置に行った際、牧場の方がこの辺りはクリスマス頃に初めて銀世界になるんだよって言っておられました。地元の石材店さんは12月に入ってからもしばらくは工事が出来るんですから羨ましいですね。雪は積もってしまったけれど展示場は冬期間も営業しています。
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