観音霊苑での新規建墓

観音霊苑での新規建墓に新たなシステムが導入されましたのでご紹介します。今までは旧規格墓所は和型区画は和型墓石のみ、大きさも8寸和型区画なら石材種類は黒御影などに変更可能であっても和型8寸区画はあくまでも和型8寸での建て替えしか出来ませんでした。今年からこの決まりが撤廃されました。和型墓石の区画に洋型墓石でも建立可能に。又、階段をバリアフリーにする事も、全面石貼りにする事も可能となりました。一部高さ制限などはありますが今風のデザイン墓石で建立するなら全く高さ制限も問題ありません。面積が規格区画なので自由区画よりは狭いですが自由にデザインでき、小区画の自由区画墓所と考えて問題ありません。ただ、区画用地がたくさん有る訳ではなく、元々建っていた和型墓石の建て替えや返還地を新たに求めての建墓となります。お墓じまいや移転工事などで返還地は旧基礎を解体して更地となります。今回のお墓も更地返還地を求められての新規建墓となりました。淡いピンクの洋型墓石に桜の花を上下に彫刻し門柱と花立には家紋を入れてあります。墓参道と中仕切りも淡いピンクの石材を使いました。滑り止めサンドブラストの四角形を均等配列した中に実は桜の花がランダムに6つさりげなく入っています。両側をベンチにしたバリアフリー設計で外柵はあえて付けずにシンプルにまとめました。規格和型墓石の建て替えをお考えの方は是非ご相談させてください。ＦreeＤial→0120-357-222