節分と立春

2月3日の節分は皆様どうお過ごしになられたでしょうか。そもそも節分とは季節を分けるという意味があるそうで、今日2月4日の立春の前日になります。二十四節気、暦の上では今日が1年の始まり春なんですね。その季節の変わり目によく起こる災害や病気などを鬼に見立てて”鬼はらい”の儀式をしていたのが節分行事の始まりだということです。最近は豆まきをするより恵方巻を食べる習慣が広まったように思います。我が家でも昨晩は寿司店から買ってきた海鮮恵方巻をいただきました。この恵方巻は意外と歴史が浅く明治時代、大阪で節分に商売繁盛を祈り食べていた太巻きを某コンビニチェーン店が恵方巻のネーミングで売り出したところあっという間に全国に広まったとのことです。その立春の今日も朝から断続的に雪が降っています。昨日今日と墓石展示場の除雪を何時間もしていますが、一通り終わったらまた雪が降ってきてイタチごっこの様です。それでも2月14日からは大雪霊園の新しいエリア・芝生墓所の受付が開始されますし、3月には春のお彼岸があり大雪霊園は墓参ができるように毎年3月半ばに役場での霊園内の道路や駐車場の除排雪も行われます。当社もいつお客様が来ても対応できるように準備をしています。大雪霊園についてのお問い合わせは→0120-3567-222までお気軽にどうぞ。