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永山屯田まつり

毎日が30℃を超える真夏日が続く、夏本番です。お盆前の施工もあと新規建墓は1件だけとなり少し余裕が出てきました。お盆まで残りあと2週間、お盆を乗り越えれば、またまたお彼岸までの仕事が山の様にあります。コロナ禍でイベントの中止や縮小が相次いだ3年間、少しずつ平常を取り戻して夏祭りやイベントが盛んにおこなわれています。今日は旭川市永山で開催される永山屯田まつりに行ってきました。なんと言っても北海道で一番大きい大迫力の九尺太鼓(直径が2.7M)が圧巻です。左右に2人ずつ女性が太鼓の上に座ってバチで太鼓を叩いています。一方、下からは男性が左右1人ずつ立って太鼓を叩いています。傍までいかないと大きさがわからないんですが立っている男性の頭の位置からしても大きいことは間違いないです。写真は山車がおまつり広場に集結した時の物なので近づいていませんが、道路を練り歩いているときはすぐそばで見られるので、かなりの大きさなのが見てわかります。永山屯田まつりは今回で37回目となり、2日間に渡って行われます。昼間はあまり見たことがありませんが、YOSAKOIソーランやバンド演奏なんかもあってにぎやかなようです。やっぱり夏と言えばまつりですよね。