厳寒の北海道旭川市

2019年2月、連日寒い日が続いています。最低気温は旭川でもマイナス20℃以下の日が何日も続き、日中の最高気温がマイナス10℃以下の日も。。。北海道の中でも、もっと寒いところは最低気温はマイナス30℃を下回ります！1年の中で最も寒い厳寒の時期、北海道新聞の記事にも記録的な寒さの記事が掲載されていました。北海道ではこのように冬は極寒の気温ですが対して夏は30℃超えの猛暑日が何日も続きます。この気温の高低差の中、数10年も自然の中に晒されている墓石は素材が石なので勿論丈夫なのですが吸水率（石も水を吸います）が高い柔らかい石材は水を吸って凍結する...を繰り返す中で風化していきます。数10年単位で比べるとこの吸水率が大きな差を生んでいきます。価格で選ぶと高価なインド材は吸水率の低い硬い石材が多く、耐久性の面からみると北海道では最もおススメの石材です。